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Diary

特別編 タイ日記

私のお仕事&プライベート日記です。日々の撮影や打ち合わせのことから、プライベートでおもしろかったものなどを綴っていきます。ここからも楽しい情報があったらどんどん発信していきます!


9月6日(金)
バンコクから乗り換えを経て、夕方やっとチェンマイの空港へやってきました。
外はあいにくの雨。乗り換えの時にチラッと外に出たバンコクは暑くてムシムシしていましたが、それにくらべてチェンマイは北だけあってかなり涼しいようです。
到着ロビーでは、通訳のラムさんとロケバスが迎えにきてくれていました。車はTOYOTA。中にはちゃんとグラスや水が用意されていて、日本のロケバスに負けず快適。早速乗り込んでホテルへ。
私たちがお世話になるのはアマリ・リンカムホテル。入り口に真っ赤な花が浮いたオリエンタルな大きな鉢があったり写真1、ロビーに象の置き物がたくさんあったりして写真2写真3「タイにきたー!」という感じです。お部屋は広くてエメラルドグリーンのかわいい内装。写真4私の部屋のベランダからはホテルのプールが見えます。写真5
今夜はホテルのマネージャー、加持さんという日本人スタッフの女性にホテル内のイタリアンレストラン「ラ・グリッタ」に招待されています。タイにきてすぐイタリアンというのも不思議だけど、イタリア料理好きとしては嬉しいかぎり。レストランでの夕食ではチェンマイに在住の加持さんにいろいろと現在のチェンマイの住宅事情についてお話を伺いました。チェンマイの一般のアパートには、ほとんど収納というものがついていないそうです。なのですべて家具を買って収納しなくてはならないのでとっても大変。みんな生活感のあるごちゃごちゃを布などで一生懸命工夫して隠すのに必死だそう。収納についての悩みは各国共通なのだなあと思いました。そんな話を聞いていたら、ぜひタイでお部屋改装をやってみたくなりました。参考までにホームセンターのようなものはあるのかと聞いてみたら、いわゆる東急ハンズのようなすべての材料が1度に揃う店はなく、釘は釘屋さん、タイルはタイル屋さん、工具は工具屋さんでそれぞれ買わなければならないんだそうです。それはなかなか大変!お部屋改装も準備に日本でやる倍の時間がかかってしまいそう。
楽しい夕食を終えてホテルのお部屋にもどり、疲れを取るためにお風呂にバスジェルを入れてのんびりつかりました。顔も乾燥していたのでパック。リラックスしたところで明日からの取材にそなえて早めに消灯。



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9月7日(土)
チェンマイ1日目。ホテルの朝ごはんはすごくおいしいです。アメリカンスタイルとタイスタイルと両方あって、アメリカンのほうはワッフルやパンケーキ、その場で調理してくれる卵料理、ペストリーやシリアルなど。写真1タイの方はタイ米のおかゆに、塩漬けのゆで卵や桜エビ、たまねぎとソーセージの酢漬けなどをトッピングして食べたり、そのほかタイの野菜を使った野菜炒めや、ビーフンの炒め物などおかずも充実。それからさらに盛りだくさんの南国フルーツ。いろんなものが食べたくなってしまって、朝から超おなかいっぱいになってしまいました。
今タイは雨期だそうで、夕方になると毎日雨が降るそうです。でもそんなことは嘘のようにいいお天気で、太陽がジリジリ。ホテルの周りにインテリアショップが集まっているというのでとりあえず下見に行くことになりました。そしていくつか素敵なお店を発見。東京にそのまま持ってきても相当おしゃれで大人気になるのでは?という感じです。くわしくはオレンジページインテリアを見てくださいね。


タイの女性はみんなスリム。小顔で美人がとっても多いです。特にインテリアショップのスタッフの人たちはスタイル抜群でおしゃれで美人揃い。写真2写真3どうしてかしら?と通訳のラムさんに聞いてみると、なんでもタイの女性たちは1回の食事に食べる量がすごく少なく、ただし1日に何度も食べるのだそうです。それがスリムの秘けつなのかも。そして私が思うには、タイの辛いお料理にあるのではないかと思います。とうがらしをたくさん使うのでカプサイシンが代謝を促しているのではないでしょうか?


それから感激したことは、チェンマイのインテリアショップでは、どの店に入っても冷たいお水やお茶を常備していて、少し見ているとすぐ飲み物を出してくれます。それぞれの店の雰囲気にあったカップやグラスで出してくれて、心遣いとこだわりを感じます。写真4写真5
夜、聞いていた通りに雨が降り出しました。ラムさんに案内されて地元の人たちに人気のチェンマイ料理の店へ。ラムさんによるとタイの人たちは、家であまりごはんを食べないそうです。なぜなら屋台が発達していて、すごく安いしおいしいからです。日本の外食とはかなり意味が違うようです。確かに4人でビールやジュースをおかわりして飲んで、豚ひき肉の炒め物やチェンマイソーセージが盛り合わせになったオードブル、チェンマイ名物の野菜炒め、豚の皮の揚げ物、カエル肉の辛〜い鍋(!!)、そして蒸した餅米などをおなかいっぱい食べて、なんと合計で700バーツ(およそ2100円)くらいでした。びっくり!
おなかも満腹になったところでホテルへ。明日もまたいろんな発見ができそう...。



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9月8日(日)
チェンマイ2日目。
今日は少し遠出をしてタイ名物の日傘や陶器の工場を見学に。内容はオレンジページインテリアを見てもらうことにして、ちょっと屋台についてお話します。
タイの屋台や食べ物屋さんは内装がキッチュでカラフルですごくかわいいです。写真1写真2テーブルはアルミ、椅子や食器はプラスチックだったりして、写真3でもそれが気軽で気取らないおいしい屋台料理にピッタリ。基本的にタイの屋台料理は自分の好みでいろいろ調味料をかけて食べるので、テーブルの上には必ず調味料入れがあります。これもまたいろんなタイプがあって、それぞれの屋台によって違って、個性的でなかなかかわいいんです。写真4
そしてお店の人はみんな気さくで気が利いて、働き者。
チェンマイの屋台で有名なのは「カレーラーメン」です。なんとなく日本のカレーうどんを想像してしまいますが、全然違います。タイのココナッツカレーの中に、卵の麺が入っていて、その上にさらにその麺を細かく刻んで油で揚げたもの(揚げ玉みたいな感じ)、
パクジーなどがのっています。そして別のお皿に高菜の漬け物のようなものとか、にんにく、ねぎ、小たまねぎの酢漬けなどがついてきて、それを入れて食べます。好みでナンプラーやとうがらしなどを入れてもOK。辛いけど、これが思った以上においしい!!卵麺とカレーが絶妙にマッチしてなかなかの美味。やみつきになりそうです。そしてこれもまた40バーツ(約120円)くらいで安くて感動。写真5


午後は大きなタイシルクの専門店に行きました。ドレス、シャツ、スーツ、バックなどのファッショングッズ、クッションやテーブルクロスなどインテリアグッズ、そして布の切り売りまであって、デパートほどの広い面積で2階建てすべてがシルク製品です。オーダーメイドで服も作ってくれて、翌日には仕上げてホテルまで届けてくれるそうです。一緒に行ったカメラマンの白根さんが大量にシャツやスーツをオーダーするのを見て、思わずつられて、編集の井上さんはシャツを3着、私はワンピースを3着もオーダーしてしまいました。でも1着9000円くらいとかなりお手ごろ。
シルクのインテリアグッズもシックでなかなか素敵です。クッションやフォトフレームなど、すごくたくさんの種類があって、こちらのお値段もお手ごろ。お土産にシルクとオーガンジーがコンビになった紫色のテーブルセンターとおそろいのコースターを買いました。
ホテルに戻ってから買ったものたちを記念撮影。写真6また帰りにトランクがいっぱいでふたがしまらなくなったら大変!お買い物もほどほどにしないと!



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9月9日(月)
今日はチェンマイからバンコクへの移動日です。空港へ行く前に市場へ撮影に行きました。大きな通りを何本も挟んで商店や出店がたくさん。果物や乾物、生活用品や布地など所狭しと並んでいます。野菜や果物は見たこともない変わった種類のものが売られていて、見ているだけでもかなりおもしろいです。みんな3〜4種類をバケツに入れて道ばたでのんびり売っています。写真1写真2
布地屋さんも、懐かしい柄や変わった柄が豊富。そして激安。特にビニールの布の種類が日本よりたくさんあって、タイは本当にかわいいチープ素材の天国だと思いました。写真3


夕方チェンマイを後にしてバンコクへ。
空港からバンコクの街へ出て驚きました。チェンマイと比べるとものすごく都会! 東京とまったく変わらない感じです。
今度滞在するホテルはサイアムシティホテル。すごく近代的な大きなホテルで客室もかなりの広さです。
バンコクはどんなところかな...。期待しながら消灯。



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9月10日(火)
朝起きたら胃がむかむかして、おなかもしくしくいたい...。どうやらタイの辛い料理の食べ過ぎで胃をやられてしまったようです。東京でこんなにたくさんのとうがらしを、短期間に食べることなんてないので、さすがに胃が丈夫な私もギブアップ。朝ごはんも紅茶とヨーグルトだけにして、胃薬を飲んで、今日は少し胃を休めることにしました。


今日の予定はインテリアショップを4軒取材。チェンマイと違ってバンコクはモダンであか抜けたショップが多いようです。そのショップのなかの1軒でかわいい椅子を発見!
日本でこのタイプのスツールは見たことがありますが、背もたれがついたものは初めてみました。シンプルでかわいい!しかも499バーツ(約1500円)!写真1
こんな風にヨーロッパやアメリカより、タイには日本で見たことのない雑貨がまだたくさんあります。


バンコクにはショッピングセンター多く、近代的な変わった形の建物にたくさんのお店が入っています。写真2街なかには、日本語や日本の食べ物や日本風のものが散乱していて、タイ語と英語と入り交じって不思議な風景。写真3そして何より驚かされるのは、車の大渋滞。バンコクは地下鉄が発達していなくて、鉄道も路線が少ししかないため、人々の移動手段はバスや自家用車やバイクなどです。タクシーの数も多いし、常に道が渋滞しています。この渋滞が日本の渋滞なんかのレベルでなくすごいんです。どうやら渋滞を解消するために警察が信号を操作しているらしく(結果的に余計渋滞しているのですが)、20分くらい赤のままで微動だにしなかったりして、空いていれば15分くらいの所へ1時間くらいかけて行くなんてことがしばしば。私たちもこの渋滞にはまり、本当に移動時間が読めず、困りました。今やっと地下鉄工事をしている最中らしいのですが、本当に早く地下鉄ができて、この渋滞が解消されるといいなと思いました。



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9月11日(水)
バンコク2日目。胃の調子もすっかり直り、絶好調(ちゃっかり)。今日は午前中にホテルの取材を済ませ、その後、昨日取材しきれなかった店を1軒取材。オープンしたばかりの、漆の雑貨やおしゃれな照明を扱っている店でした。


取材のあとバンコクで有名な高級ホテル、オリエンタルホテルへ。実は撮影も無事終わったし、明日はもう日本へ発つので、取材の疲れを癒すため、オリエンタルホテル の中のスパ(エステ)を予約してあるのです。プールのある素敵な中庭写真1を抜けると、そこはチャオプラヤ川。写真2この川の向こう岸にホテルのレストランやスパやクッキングスクールがあります。この辺りには橋がないので、ホテル専用の豪華な船で渡ります。まるで私の好きなヴェネツィアのようです。この川の雰囲気も素敵なので、ここでも少し風景の撮影をして、早速オリエンタルスパへ。このスパはいろいろなガイドブックにも出ていて有名なだけあって、内装も素敵でゆったりとしていて豪華です。写真3ボディだけでなく、フェイシャル、マニキュア、ペディキュアなどコースも様々です。とりあえず私は、その中でも一番痩身効果が高いというコースに挑戦。初めは全身をスクラブされて、その後ラップのようなものにくるまれて、汗を出します。シャワーで洗い流してから、今度はオイルマッサージ。そしてフェイシャルへ。はちみつ入りの冷たいハーブティーも出てきて、う〜〜ん、極楽。
顔も肌もつるつるになったところでオリエンタルスパを出て夕ご飯へ。
やっぱりタイは屋台が一番おいしかった!ということでタイ最後の夜は屋台でしめくくることにしました。泊まっているホテルの素敵な日本人スタッフの女性、副島さんが教えてくれたおいしいというラーメンの屋台へ。まずスープがニワトリのだしとアヒルのだしと2種類。そして麺は卵麺(チェンマイのカレーラーメンの麺と同じ)とお米の粉の麺があります。さらにお米の粉の麺は太さが2種類あって、そうめんのように細いものと、きしめんを薄くしたような太いもの。写真4私はあひるのだしスープで、お米の細麺にすることにしました。スープのだしがきいていて、日本のラーメンとはかなり違いますが、行列のできる屋台というだけあって、とってもおいしい!みんなでそれぞれのラーメンをちょっとづつ食べ比べてみたりして、おなかいっぱい大満足。でも他の屋台も食べてみたーい!ということで隣りのフカヒレが有名な屋台へ移動です。
土なべのようなものにフカヒレがたっぷり入ったあんかけスープが入ってきます。暑いなかで熱いものをハフハフ言いながら食べるのがまたおいしいんです。メニューにアワビもあって、気になったので頼んでみたら、これはさっきのフカヒレスープの具が、アワビにすりかわっただけでした。写真5どうやらベースは同じなんですね。なにせ屋台ですから。(笑) その後さらにデザートまで屋台で。タイで有名なタイ風のゴマだんごです。しょうがのあたたかい甘いスープに、黒ゴマをすりつぶしたあんがたっぷり入った白玉だんごが入っていて、スープと一緒に食べます。これがまたおいしくてくせになる味です。エステに行ってもこれじゃあ意味がないかも...と、ちょっと思いつつ完食。


東南アジアを訪れるのは初めての私にとって、今回のタイ取材旅行は、多くの発見と感動のある楽しい旅でした。インテリアも食べ物も人々の生活も、一度では知り尽く せない魅力がいっぱい!そして同じアジア人として、タイの人たちのあたたかさを感 じることのできた旅でもありました。
また別の季節のタイも見てみたくなりまた。
この旅の本当の記事は、11/25発売のオレンジページインテリアNo,26の中の
「タイ雑貨探しの旅」を見て下さい。タイの最新インテリアショップや雑貨がもりだくさんの特集です!
夜ホテルに帰ってから荷物のパッキングをしました。気がついたらすごい量になっていて、どうなることかと思ったけど、なんとかスーツケースのふたをしめてホッとしました。明日は朝早くホテルを発って日本へ帰ります。



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